この3日間、プラで様子を見てきたが、東京も川崎も場所によっては叉長アベレージ60cmUPが揃い絶好調。
また、70UPがプラで出てしまった。
かなり不安な5戦目。


2戦のプラはこれ↓

84cm。。

で、4戦のプラがこれ↓

89cm。。。

まぁプラ番長としてはプラが絶好調でなきゃ話にならない。。
けど今回のプラでランカーは出なかった。
それが唯一の救い!?かもしれない。


大会当日は6時30分のスタート直後から海は大荒れ。
風速10mの風と2m近い波を食らいながら東京エリアで勝負をかけた。

沖から流れこむ潮が激しく巻き込むポイントへ真っ先に向かい、1投目からヒットと幸先のいいスタートを切る。
その後もプラで圧倒的な強さを誇ったB-太で入れ食いになり、1cm刻みで入れ替えを繰り返していく。

このB-太っていう7cmのシャッドプラグだが、7cmにしてかなりの飛距離と安定性、フラッシングアクションにフォールスピード
フォール姿勢はどれをとっても使う前から釣れてしまうだろうと予想できるものだった。
ちなみに僕の場合はフックをST41の#8に交換、もともと付いている36BCフックでは役不足といったところだ。

さてサイズアップを求めて入れ食いだったポイントを離れるも、キッカーとなる魚を釣ることが出来なかった。
結局、大会中に釣ったおよそ25本すべてをB-太でキャッチしてウェイインに持ち込んだのは、
叉長で57cm、57cm、56cmのトータル170cm。

結果は5位と入賞圏内に足跡を残す形となった。

この時点で年間トータル暫定5位。
さて次のラストステージでどこまで食い込めるか。
がんばっていってみよー。

「使用タックル」
ロッド:
Alchemist AS−671L
TD−BA 681MLFS
エッジ661
リール:
'95ステラ3000DH
'98ステラ2000DH
'98ステラ4000DH
ライン:
すべて、東レ・ソルトライン シーバスPE15lb+
東レ・ソルトライン(フロロショックリーダー)25lb
ルアー:
B−太