今年も始まりましたtsst。
天気もよくて大会日和って感じですね。
受付の会場に着くまで幾つか運河を渡ってきたけどどこも人人人。
橋の上にも3,4人、そこから見渡せる運河沿いに2,3人。
ざっと見てきただけで10人以上のアングラーの人影を確認。
まぁそれだけ釣れてるってことでしょ。
ポイントに先行者がいても別に残念には思わない。
むしろ限られた中であーだこーだやる方がモチベーションの上がる僕なのです。。
さてさて、早速スタートして向かったのは3月末には絶好調だった場所。
すると見事に先行者2名。
さらにポイントをずらし、ここぞと思ったポイントにも3名しっかりとロッドを振っている。
仕方なしに運河内の小場所へと向かいそこで一発52cmをゲット。
あとが続く状況でないと感じたところでものの5分で移動する。
ここもまた小場所。
何人か人がいたものの少し離れたところへ入り、ちょちょいとX−80をキャスト。
もう一発同クラス。
ポンポンと連続して40cmがヒットするがサイズが上がりそうもない雰囲気なので
とっとと見切って下げが残っているうちにポイントを移動する。
運河内のメジャーポイント。
先行者がいないので、ここなら魚もまとまっているだろうと思うポイントへ入る。
水際へ近づくとモワンッ・・・とアミを食うシーバスを発見。
早速X−80,ビーフリーズと入れてみる。
が、ショートバイトの連続。
直前で見切って反転した水流でルアーが揺さぶられるような反応がでる。
すぐさまルアーをエドニスに換える。
モジリのあったラインをスローで引いてくること数投目。
水中でギラッ!と光ったと同時にティップがもっていかれる。
なるべく場を荒らさないようにとパワーファイトで岸へとずり上げると陸になんとか乗っかったところで
ルアーがブッツリと外れてしまった。。
魚は水のにおいのする方へと暴れながら近づいていく・・・。
とっさに魚の後方へと飛び込み、オートリリースを阻止するとなんとかランディング完了。。
68cmのシーバスくんでした。
よかったよかった。。
またまたルアーをローテーションしていってソバットで一発。
55cmを追加。
さてこれから!ってところで潮が止まり、ピタっと食いが止まる。
しばし車で休憩して上げの同ポイントに入る。
1時間、2時間とやってみるがチャンスと思われる潮がこない。
無理やり食わせようとあーだこーだやってみるが2バイトのみでヒットまで持ち込むことができない。
というのもそこは2枚潮。
水面下7,80cmのラインで潮が逆方向へと走る。
上の方が遅いんだが、上の潮を叩いても魚のいるラインまでルアーを持っていけないし
下の潮に入れようと潜らせても上の潮にラインが影響されて理想のライン角度を保てない。
コレ磯釣りより難しいぜ。。
さらに雨がパラつくとその場を見切ってまたしても休憩に入る。
今度はお食事タイム♪
約2時間。
ゆっくりしたところで空が白ける寸前の隅田筋へとポイントを変える。
イワシを食ってる魚が待ち構える一角でX−80をそっと投入する。
チャッチャ!とトゥイッチを掛けて1投目で食わせにいく。
完全やる気モードのシーバスくん。
ガンガン食ってくる。
さらにもう一発。
結構荒らしてしまったがもう一発かけて50cmを即効でリリースして明るくなった有明へと移動する。
こちらもイワシとナゴに着いたシーバスたち。
ストラクチャー際で、X−80のただ巻きにヒットしてきたのは50cm台前半のサイズ。
さらに沖の3〜8mレンジをバイブで広範囲に探る。
これも50cm台半ば。
ついでにもう一発50cm台前半をキャッチしたが写真もとらずにお帰り願う。
そろそろタイムリミット。
左親指がズタボロになったところでロッドをたたんで会場へと引き返す。
178cm。
結果は6位。
今回は疲れがどっと出た大会でした。。
ポイント:江東区、港区、中央区
「使用タックル」
ロッド:
(プロト)
リール:
セルテート3000
ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン プレミアム船ハリス6号
使用ルアー:
X-80SW
ビーフリーズ78S
ソバット80
マールアミーゴ80