いや〜今や両国は大人気ですね・・・。

昨日は野次馬もすごかったらしく今話題の部屋の前に5,60人はいたそうですよ。

部屋の内部でどんなことが行われてるのかは知りませんが、

僕の家のそばにある部屋でもイジメじゃないかと疑うような光景を外に居ながら目にすることがよくあります。

部屋のあるビルの3,4階から布団が落とされたり、物が落とされたり、

さらには「熱いッ!!!」などといった叫び声も聞こえますわ。

でもそれが普通です。





とまぁそちらは置いておいて、こないだ急激に下がった気温と雨の中釣りをしていたせいか鼻風邪状態の自分。

今日は鼻の穴にティッシュを詰め込んで出撃!な〜んて


満潮付近の港湾部。

メインで5,6cmのイワシがごっそりといる外側のエリアにあるシャロー。

その水面にイナっ子の姿も見える。




ゴロタの入ったシャローはまだ5,60cmほどの水深がある。

シャローの上の潮はどクリア。

けれど確実にシーバスも乗っかっている。

思わずシンキングミノーを早巻きしてしまいがちな水深と水色だが、ここはデッドスローでじっくりと見せていく。



ルアーはモアザンジャークスライダー88F。

ダイワから送られてきたプロトタイプだ。



デッドスローのワイドなウォブンロール。

このリトリーブスピードにしてこのアクションピッチが見切りを軽減させる。




なるべく潜らせたくない。

そんな浅いシャローの上をゆっくりと巻いてくるとゴボッ!とバイトが出た。




(68cm)

幸先いいじゃないの。



そのままシャローを撃っていく。

バイトが出るのはブレイクに差し掛かった瞬間か、ブレイクを抜けて追ってきた魚がしびれを切らしてシャロー上でゴボッ!と出るパターン。

特別なアクションはあえて入れない。


(50ちょい)

カラーチェンジですぐにまたバイトが出る。

(同サイズ)

この後一発バラすといよいよシブくなってくる。

30cmほど下がった潮位。

シャロー上にはベイトは残っているがシーバスにとってはいずらい水深。

シャロー上は0〜30cmほど。



このタイミングでブーツを投入する。

食わせたいのはブレイクライン。

その手前に差し掛かるところでトゥイッチを軽く何発か入れてやる。

すると追ってきてボコッ!と水面が割れる。

(50くらい)

(これも50くらい)


ブーツで4発水面が割れたがキャッチできたのはこの2本。

どれも似たようなサイズだったが、このパターンは面白い。




ここでやりようのないシャローエリアを見切って運河筋へと移動する。



橋まわりのシャローをチェックする。


その1投目、X−80のトゥイッチにコンッ!と小さなバイト。


(40後半)

このサイズが多いのかバイトは出るがなかなか乗らず見切られてる感が漂う。


折角来たポイントなのでそんなサイズも掛けちゃおうってことでB−太にチェンジするとあっさりフッキング。







さらにサイズが下がってこんな可愛いのが溜まってたようだった。


ポイント:港湾部外側・運河筋
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ95ML
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
ダイワ・ブランジーノ3000
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1,2号
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+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号 icon
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使用ルアー:
モアザンジャークスライダー88F(プロト)
ブーツ90
X−80
B−太70
バッグ:
iconmazume(マズメ)レッドムーンウエストバック
クリック!icon icon
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP icon
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