この日、釣りを終えて変える途中に思わぬ負傷。。

首から左肘にかけての筋が痛くて眠いのに寝れなくて、じゃあってことでそんな痛みを引きずりながらキーボードを打っていたりするんであります。

今はキャストするにも痛みで集中できなけど、ま、すぐに良くなる予定。






なんか中途半端な天気で雨が降ったり止んだり。

大した雨にはならなそうとの予報だったのでゐっぺゐさん、ペソペソさんと川筋でウェーディングすることに決定。




やっと気温も低くなってきた今日この頃。

最近のお気に入り便利グッズはこれ↓



エネループの充電式電気カイロ。

1回の釣行分くらいはつけっぱなしでも電池がもつし、以外と暖かいです。

手を暖めるには十分な感じ。

ウェダーのお腹のところに入れとくもよし、おかっぱでポケットに忍ばせておくのもよし。





さてさて、ゐっぺゐさんが遅れるとのことなので先にペソペソさんとポイントに向かった。

満潮をだいぶ過ぎた時間帯。


小潮というだけに干潮までの時間が長く干満差が狭いため流れは緩い。

秒速5cm〜10cmほど。

それでも数匹のイナっ子かサッパらしきベイトが手前の緩い流れの中で水面を泳いでいくのが見える。



まずはその手前の緩い流れとそれより若干速い流れの潮目を狙ってみる。

しばらくしてサルディナ107Fにゴンッ!とバイトが出たがフックが乗らず。


そこから沈黙が続いてく。

小移動を繰り返しながらポイントを絞っていくが反応がない。


途中、コンッ!という小さな吸い込み系バイトを掛けたがこれはニゴイ。




でもそれは間違ってなかった。

自分の立っている位置から5,6cmほどなだらかに落ちた流れの効いている筋。

ニゴイがいるにも理由があるはずだ。

そう思いつつ水面をライトで照らすと案の定アミがハイペースで流されてくる。





やっぱりこの筋か。








自分のやや上側に流れが乗り越えるような瀬がある。

その裏側にいる自分のところは流れが緩いもののその瀬を割って流れる筋はそれなりに流れてる。

とはいってもかなり緩いが。


いるとすればその筋か。

てっとり早いのはその瀬、地形変化だがまずは目の前の流れの筋を引き続き探ってみる。




ニゴイを掛けたのと同じライン。

サルディナ107Fをデッドスローで流してたところでゴンッ!と出た。


(60後半)

コンディションは抜群にいい。





しばらく粘ってローテーションを繰り返すが次がなかなか出ない。




ならばということでその瀬を狙ってみる。

この緩い流れ。

ならばアップに入れても十分じゃないかということでTKLMをアップで瀬の向こうへと落とし込んだ。



TKLMが水を掴むギリギリのスピードに合わせてリトリーブを開始する。

アップなのでリトリーブスピードは速いがアクションはギリギリふらつく程度で潜行レンジも浅い。

その状態をキープしつつ瀬の上へと差し掛かる。






ボフッ!




乗らない!!

そのまま瀬を過ぎようとしたところでまた




ゴンッ!



これも乗らない!!





でも確実にいることがわかったので次はもう少し瀬際を意識して丁寧に狙ってみる。



またアップにキャストし、背を通していく。





ボフッ!





おー!!また出た!

今度はしっかりフッキング。




(65cmくらい)


これならもう少し着いていそうな感じだったので遅れてきたゐっぺゐさんとペソペソさんと入れ替わる。



瀬の端を潜らせ気味に攻めてた自分にゴンッ!のバイトが出る。

(60くらい)



また立て続けにバイトが連発する。

(50cmちょい)




次にゐっぺゐさん。

(65cmくらい)

あっ、ルアーカラー同じだし・・・。



と、ここらで風もなくなり潮どまりまであとわずか。

もうだいぶルアー投げまくっちゃったしギリギリかな〜ってところでペソペソさんにヒット!!


(65cmくらい)

ブリブリの綺麗な魚体ですな〜。



この一本で打ち止めのようでその後はバイトなし。

ここで終わりにしようってことで陸にあがり帰る途中、岸際に群れるサッパを発見!

こりゃ流れないけどイケるんじゃね?ってことでヨレヨレをフルキャストしてみると・・・





その3投目。






ゴゴゴンッ!





あら、ホントにいちゃった。。


(ぴったり65cm)



吐き出したのは7cmほどのサッパ。

そりゃそうだよねあんなに居るんだもの。



もうちょっとちゃんと狙ってみたかったけど次の予定があるのでさっさと車へと引き返す。






ここで二人と別れて朝6時、ベナンちんとの集合場所へと向かう。

ガイドボートが来るほど好調なエリア。

それもそのはずイワシがごっそり入ってる。



岸から水面を覗くとすでにボイル中で先行者何人かがすでに掛けている最中。

さっそくワンテンから釣ってみる。

ただ巻き+トゥイッチ。

そのはや巻きでゴンッ!と一発。

(ん〜40台!)

そんなのがポツポツ釣れてX−80でもゴンッ!


(60弱)


ベナンちんもシーバスゲット。



しかも



イナダもゲット。

ズリ〜

これでベナンちんはイナーバス達成。




クルクルはフォールでガンガン当たる。



結構な魚数。


(60弱)

10本くらいとったところでベイトが遠のいたのかバイトがピタリと止まりだす。

じゃあ仕方ないということで別のポイントへと移動する。



ここはまだベイトがいるようで時々鳥が水面に突っ込んでいるのが見える。

その脇ではシーバスのボイルが連発。

水面にはイワシの群れが遠目でもわかるほど。



そこ目掛けて打ち込んでいく。

とはいっても魚が遠い。

メタルジグでイナダ釣れないもんかなと7,80mキャストするが普通にシーバスが連発ヒット。

そのうち手前でも散発ながらボイルが出るようになるとバイブに連発する。

(70弱)

ここでも10本ほど。

普通に楽しすぎる。

こんなのばかりやってると感覚鈍そうだなぁ。。

結局イナーバスは達成できず・・・。

ベナンちんが携帯を水没させてしまい超ローテンションになったところで終わりにした。



ポイント:湾奥一級河川〜浦安他
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
ダイワ・morethan ブランジーノ95ML
リール:
ダイワ・イグジスト3012 icon
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ダイワ・ブランジーノ3000 icon
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ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1,2号
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+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号 icon
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使用ルアー:
マングローブスタジオ・サルディナ107F
タックルハウス・TKLM9/11
メガバス・VISION110SW
ジャクソン・アスリート9S
ジャクソン・ギャロップ40g
メガバス・X−80SW
アトール・邪道クルクルカウンターアタック22g
バスデイ・レンジバイブ90ES
ライフジャケット:
マズメ・
MAZUMEレッドムーンライフジャケットII

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バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ icon
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ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP icon
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