フィッシングショーを目前にして久々の河川河口域へ。



昨年のバチ抜け最盛期においしい思いをしたエリア。

今はもっぱらアミとその他の小魚がメインベイト。



潮は小潮最終日のダラ上げだが、その中で流れの経過を見ながらタイミングを捉えていく釣り。



チャンスはやっぱり潮が動いたときや動いていた潮が急に止まりかけるような僅かな間だ。



風はおだやかで潮を見ながらの釣りには最高の環境。

だが、ポイントに着くとほとんど動いていないといってもいいような状態に。。





釣りたいところは地形変化に潮目が差すタイミング。

その組み合わせを探すようにポイントをさまよいキャストしながら頃合を計ってく。






1時間以上経ったところで緩やかなカケアガリに斜めの潮目が差してくる。

どうだ?



潮の寄った付近の足元を照らせばアミだらけ。



この流れになら魚を着いてるんじゃないの!?


的な感じでジャークスライダー88Fをテロテロ巻いてると・・・














ボフッ!!








っと水面が爆発。。









特に異常もなくすんなりとランディング。


(73cm)


やっぱアリか、このタイミング。

でも大体が単発。

一つの潮で2,3本連発してくれれば嬉しいんだがそうは簡単にいかない。

秋じゃないしね。。




1人でやってるとこの一つのタイミングに一本の魚しか取ることができない。

あっという間に消える潮目。




また、探しながら歩き回り、しばらく経ったころ。





さっき掛けたのとまったく同じポイントに潮目が差し掛かる。




超スローな潮。



フルキャストでコモモカウンターを潮目の向こう側へと落とし込み、切るように引いてくる。

カケアガリを乗り越えそこそこ浅くなったところに入った潮目に入れてみる。

その潮目を切ること10投目くらい。







ゴンッ!!








とはっきりした手ごたえと同時に、しっかりバットに乗せていく。

グングングン・・・



これも似たようなサイズか。


(75cm)


決してガリガリくんではない魚体。



どの流れにベイトが乗っているか。

どの流れならヤル気のある魚が差してくるのか。

ポイント的にもうちょっと見極める必要がありそうだ。



その後、1時間ちょっと粘ったが至って平和なままストップフィッシング。

ポイント:葛西周辺
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
ダイワ・イグジスト3012 icon
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ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1。2号
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+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号 icon
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使用ルアー:
アイマ・コモモカウンター
ダイワ・モアザンジャークスライダー88F
ダイワ・ショアラインシャイナーR50LD
マングローブスタジオ・サルディナ107F
タックルハウス・9/11
バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ icon
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ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP icon
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