さて、最近1日2回の出撃ペースになりつつあるわけですが14日朝のウェーディングで釣ったあと仮眠をとることもできず夜ゲームへ突入です。。


もちろん夜のお相手もゐっぺゐさん。



夕方の満潮から川筋へ。






ポイントは地形変化+流れの変化。

そこにベイトという要素が絡めば間違いのないポイント。

大潮のこの日はしっかりと太く強い流れで下げが進行する。

その中で横綱級に出会えるチャンスを見つけていく。



でも今日は雨・・・。

あまり長居はしない約束で釣り開始。




しっかりと暗くなったころ、ゐっぺゐさんと合流しポイントに入水する。

岸際にはイナっ子の気配。

イナっ子とは違うベイトフィッシュも確認できるがなんだかはわからない。

それと水面を飛び跳ねならが逃げ惑うエビ。

何でも食ってるはずだ。




下げが進行して2時間ほど経ったポイントの流れは勢いよくかっとんでる。

ボイル等は出ていないが雰囲気はある。

水面からいくかちょい下からはじめるか。






いきなりマリブ78をセレクトする。

その1投目。




着水して水を掴みヌラッと動いた瞬間にゴンッ!!と出た。




いきなりにしてはまぁまぁいいサイズ。


(70cmくらい)

カラーがなかなか決まらずリリースは来年に持ち越しになってしまうとのことなのでこの秋にみっちりテストを繰り返しておく。

コレが大事。

このルアーのフトコロの深さをしっかりと確認しておく作業。

どれだけ魚の色んなコンディションに対応できるのか、どこまで遊べるものなのか。




フックが曲がってしまったのでカラーごと変えて再度、地形変化からなる流れの変化にマリブを送り込む。

これだけ流れが強いとジャークなど余計なアクションをする暇はない。


すんなり巻いてきたところで深いバイトが出る。




これもコンディションバツグンの60UP。


その後、何発かバラシたところでサルディナ127Fにチェンジ。


アップ気味にキャストしてラインスラッグだけ巻き取りながら流し、水を掴みかけたところでゴンッ!!!



綺麗な川の魚体。

楽しすぎる♪







さらにもう一発。



こちらも60後半サイズ。

いいアベレージの群れだったが結局この展開の中で横綱級を見つけることができなかった。

きっと居たはず。

そう思って今日は終了。

次きたときにどう攻めなおすか考えながらの帰宅。



ゐっペゐさんは激流の中で何発も掛けるがアワセが決まらずバラシまくり。

自分が掛けたやつよりはるかにいいサイズのエラ荒いをしていたみたいだけど残念。。

リベンジですな。


秋って幸せ♪



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東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1号
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