先週ちょっとした相談を受けた。
バブル崩壊後にして最も不景気と言われている昨今。
あいにくだが、バブルを大人として経験していないので自分にとっては今の不景気が当たり前なのだ。
就職期もそうだった。
超氷河期と言われ就職率が最も低かった時期。
ちょうどそのときに就職活動にぶち当たったのだが、超氷河期と言われてもそれが普通だったのである。
騒ぎ立てるのはメディアといった周囲ばかり。
真実を知らずメディアの発信するものを鵜呑みにする人の多さ。
これには耐え難いものがある。
すべてを疑えというわけではないが半分信じて半分疑っていればいいのだと思う。
素直に受け止める姿勢は大事だが真に受けてはいけないのだ。
いつでも信じるのは自分。
自分の目で見て触れて感じたものから思うことを信じて突き進めばいい、 はずだ。
好きなことを仕事にできなくても、やがてそれが生き甲斐となるときがきっと来る、 はずだ。
曖昧でごめんな。
がんばって タクヤ。
なんの力にもなれないけど応援してます。
今週は上げの釣り。
水曜日は荒川へ浸かりショアラインシャイナーＳＬ１２にバイトが集中しフッコクラスばかり４ゲット。
上げが進行したタイミングで中川へと移動しミノーでは反応がなく、
ローリングベイトで２発バイトが出たもののスピードが速すぎるのとバイトレンジに留めておける時間が短すぎて深いバイトが出ず。
水面付近を少ないベイトフィッシュがうろついていたのでマリブ７８にチェンジしてロッドを立てて巻くこと３投目。
狙いすましたような深いバイトが出る。
こんなときはレンジキープ力がものをいう。
.JPG)
.JPG)
（７８ｃｍ）
ある意味、上げ潮時の切り札的存在になるだろうマリブ。
１日も上げのタイミングで荒川へ。
だいぶ冷え込んできました。
水曜日とは別ポイントで上げの勢いは弱く魚がいてもなかなかバイトに持ち込むのが難しい状況。
イナっ子やサッパといった小魚がたくさんいればイージーなんだが、それが回ってこないタイミングはアミとバチを食っているシーバスたち。
まったくもって春のパターンと同じだ。
小魚が回ってくると一斉に浮き始めボイルも出るんだが、そうでないタイミングでどう口を使わすか。
要は、上げは春のパターンと秋の良い時のパターンが交互にやってくるのだ。
だから荒川に集まるカモたちもアミやバチを求め大量に水面に浮いている。
下げ時は岸際にたまったベイトが潮位が下がるにつれて外へと出るイメージでイージーな魚が多い。
が単純なことだけ言えば上げは逆に入ってくる構図。
より釣りを難しくするのは水面の水のスピードとボトムの潮のスピードとの違い。
北よりの風が吹く確率の高い時期だけにどうしても水面付近の潮が遅くなりやすい。
潮向きと風向きの一致しない釣りとなる。
小魚の薄い時間帯。
サルディナ１０７Ｆを一定区間だけ早巻きにすると深いバイトが出る。
タダ巻きもジャークも効きやしない。
まったくの春パターン。
難しいのは同じルアーでそう連発しないこと。
バイトまでは出るんだがヒットまでは至らない。
一つのルアーでヒットを重ねるのが難しい状況。
どうしてもスローピッチに軍配が上がる。
だけどそれだけではダメでレンジとスピードを合わせたセレクトが必要だ。
サルディナに飽きたらマリブ７８にかえる。
すると数投目に答えが出る。
レンジはマリブの方があっている。
サルディナはやる気のあるバイトゾーンの広い個体が食ってくるイメージ。
またショートバイトが続いてバラしたりしてマリブが飽きられたところでサルディナへ。
サルディナでもう一発。
これも早巻きで。
後半にかけて僅かながら水面に小魚の気配。
そう感じた直後、マリブ７８にゴンッ！
そろそろインナーを増やさないといけない時期になってきました。
この秋の深まった肌寒さがなんとも好きです。
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster
バブル崩壊後にして最も不景気と言われている昨今。
あいにくだが、バブルを大人として経験していないので自分にとっては今の不景気が当たり前なのだ。
就職期もそうだった。
超氷河期と言われ就職率が最も低かった時期。
ちょうどそのときに就職活動にぶち当たったのだが、超氷河期と言われてもそれが普通だったのである。
騒ぎ立てるのはメディアといった周囲ばかり。
真実を知らずメディアの発信するものを鵜呑みにする人の多さ。
これには耐え難いものがある。
すべてを疑えというわけではないが半分信じて半分疑っていればいいのだと思う。
素直に受け止める姿勢は大事だが真に受けてはいけないのだ。
いつでも信じるのは自分。
自分の目で見て触れて感じたものから思うことを信じて突き進めばいい、 はずだ。
好きなことを仕事にできなくても、やがてそれが生き甲斐となるときがきっと来る、 はずだ。
曖昧でごめんな。
がんばって タクヤ。
なんの力にもなれないけど応援してます。
今週は上げの釣り。
水曜日は荒川へ浸かりショアラインシャイナーＳＬ１２にバイトが集中しフッコクラスばかり４ゲット。
上げが進行したタイミングで中川へと移動しミノーでは反応がなく、
ローリングベイトで２発バイトが出たもののスピードが速すぎるのとバイトレンジに留めておける時間が短すぎて深いバイトが出ず。
水面付近を少ないベイトフィッシュがうろついていたのでマリブ７８にチェンジしてロッドを立てて巻くこと３投目。
狙いすましたような深いバイトが出る。
こんなときはレンジキープ力がものをいう。
（７８ｃｍ）
ある意味、上げ潮時の切り札的存在になるだろうマリブ。
１日も上げのタイミングで荒川へ。
だいぶ冷え込んできました。
水曜日とは別ポイントで上げの勢いは弱く魚がいてもなかなかバイトに持ち込むのが難しい状況。
イナっ子やサッパといった小魚がたくさんいればイージーなんだが、それが回ってこないタイミングはアミとバチを食っているシーバスたち。
まったくもって春のパターンと同じだ。
小魚が回ってくると一斉に浮き始めボイルも出るんだが、そうでないタイミングでどう口を使わすか。
要は、上げは春のパターンと秋の良い時のパターンが交互にやってくるのだ。
だから荒川に集まるカモたちもアミやバチを求め大量に水面に浮いている。
下げ時は岸際にたまったベイトが潮位が下がるにつれて外へと出るイメージでイージーな魚が多い。
が単純なことだけ言えば上げは逆に入ってくる構図。
より釣りを難しくするのは水面の水のスピードとボトムの潮のスピードとの違い。
北よりの風が吹く確率の高い時期だけにどうしても水面付近の潮が遅くなりやすい。
潮向きと風向きの一致しない釣りとなる。
小魚の薄い時間帯。
サルディナ１０７Ｆを一定区間だけ早巻きにすると深いバイトが出る。
タダ巻きもジャークも効きやしない。
まったくの春パターン。
難しいのは同じルアーでそう連発しないこと。
バイトまでは出るんだがヒットまでは至らない。
一つのルアーでヒットを重ねるのが難しい状況。
どうしてもスローピッチに軍配が上がる。
だけどそれだけではダメでレンジとスピードを合わせたセレクトが必要だ。
サルディナに飽きたらマリブ７８にかえる。
すると数投目に答えが出る。
レンジはマリブの方があっている。
サルディナはやる気のあるバイトゾーンの広い個体が食ってくるイメージ。
またショートバイトが続いてバラしたりしてマリブが飽きられたところでサルディナへ。
サルディナでもう一発。
これも早巻きで。
後半にかけて僅かながら水面に小魚の気配。
そう感じた直後、マリブ７８にゴンッ！
そろそろインナーを増やさないといけない時期になってきました。
この秋の深まった肌寒さがなんとも好きです。
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster
| ポイント：中川・荒川 | ライフジャケット： |
| 「使用タックル」 | マズメ・ＭＡＺＵＭＥレッドムーンライフジャケットⅡ
 |
| ロッド： | ライト： |
| ダイワ・morethan ブランジーノ８７ＬＭＬ | PETZL(ペツル)・ティカＸＰ
 |
| リール： | フィシュグリップ |
 |
スタジオオーシャンマーク・オーシャングリップ
 |
| ハンドルノブ： | |
ダイワ・ＲＣＳ Ｔ型ラージノブ
 |
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster |
| ライン： | |
東レ・シーバスＰＥ エフゼロ ２０ｌｂ １号  |
|
| ＋ショックリーダー | |
東レ・トヨフロン スーパーＬ‐ＥＸ ６号  |
|
| 使用ルアー： | |
| マングローブスタジオ・マリブ７８（プロト） | |
| マングローブスタジオ・サルディナ１０７Ｆ | |
| アイマ・コモモカウンター | |
| ダイワ・モアザンジャークスライダー１０８Ｆ | |
| タックルハウス・ＴＫＬＭ９/１１ | |
| タックルハウス・ローリングベイト７７ | |
| アロウズ・レアフォース | |
| 邪道・ヨレヨレ |
