先週末は自虐的メンバーに同行させてもらって伊豆へとプチ遠征。




ヒラ狙いで朝まずめから入ったところショアラインシャイナーR50の5投目くらいにファーストヒット!

が50cmくらいと思われるヒラを抜き上げでバラしてしまい、さらにもう一発カツン!とくるが乗らずじまい。


同じタイミングでこのツアーを主導してくれたういたろうさんが50cmくらいのをなんなくゲット成功。






そして自分はキープ125に変えたところでピックアップ時にコンッ・・・





ありゃ〜やっちゃった。。

結局このムラソイだけで朝のタイミングが終り別ポイントに入っていた他のメンバー2人は見事70cm近いヒラをゲット!

(みなさんお世話になりました、ずっと楽しかったです)


そんな感じで僕だけ1日限りのヒラツアーが終り、メンバーと別れ下田に泊まって睡眠をとってから東京へ。

その翌日。


変な雨も止み、連日のポカポカ陽気と南風。

港湾部が気になるところ。


夕方十分に暗くなったところで家を出てこの時期目ぼしいポイントに向かってみる。


何箇所か回ったが遠目から先行者のシルエットに何度も遭遇してしまいやっとポイントに入ったのは家を出てから1時間半後。

新木場を抜けお台場方面へ。




水面を覗くとすでにお食事中でポツポツながらライズが見える。

まだ完全にバチが水面に出ていない状態。



そんなときはレンジも深く、スピードの速いヤルキバが強い。

とはいっても沈めるわけではなく表層を引いてくる。

縦横無尽に駆けずり回るバチに着いた魚にレンジを合わせるのは難しいが

ポイントの中でもより浮いた魚に狙いを絞ることで釣り易くなってくる。



その一つでもある潮目。

水面にはハッキリとした潮目は見ることができないがよく目を凝らしてみると明らかにそこに潮目があることがわかる。

そのラインを色んな角度で通していき、食わせやすいスピードを探っていく。



ファーストフィッシュはお気に入りのスカポンに出た60弱ほどの魚。



沖のしっかりとした流れとは逆方向にゆっくりと流れる手前の潮、その境目が最も食わせやすかった。

手前の潮は2枚潮で上の水が沖の潮と逆方向に滑ってる感じで下の潮は緩やかであるが沖の潮と同じ方向に流れている。



すでに潮目から外したところでもライズとバイトはあるがサイズがやけに落ちる傾向に。

(40前半)

沖で掛かると50,60台が絡んでくる。

(60cm)

ここで一気にバチが水面へと浮上しライズの頻度が増してくる。

途中から近くにいたということで合流したスガにもヒットが連発する。





魚が完全に上ずるとヤルキが食わなくなってきた。

スローなニョロにチェンジしたところで一発。



手前でもライズはあるんだが食わせどころはやっぱ沖。

フルキャストすれば余裕で届くラインをアップクロス気味にキャストしてイメージするレンジに合わせて引いてくるとグニュ!っと入る。



さらにもう一発。



30台がかなり混ざってくるが極力乗せずにいいバイトに集中していく。



15本ほど釣ったところであとから親子ルアーマンが入ってきたのでポイントを譲って別のポイントへ移動することに。


かなりチープなポイントだが、潮当たりのいい面とシャローをきちんと通せばバイトが出る。

魚はかなりいる模様。



30台〜40前半とここはサイズが小さいものの5本を追加。



潮止まりを迎えたところでオープンエリアのライズが消えストップフィッシングとなりました。




ポイント:港湾部
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
iconダイワ・モアザン ブランジーノ3000 icon
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ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1。2号
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+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号 icon
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使用ルアー:
邪道・ヤルキスティック78 5gicon
邪道・ヤルキスティック93
邪道・ヤルキ93+ヤルキ78
アイマ・コモモスリム95
ジャyクソン・ニョロニョロ8,5
ジャyクソン・ニョロニョロ10,5
バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ icon
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ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP icon
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BOIL(ボイル)・フィッシュグリップ icon
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