ＧＷはフラっと伊豆へ。

日差しは夏のように強く暖かく、水着で泳いでいた人も結構いるほど。

遊びにいったついでに堤防で少しのお楽しみフィッシング♪

さすがに休みとあってどの場所も釣り人だらけ。

いくつか回ってやっとは入れそうなところがあったのでロッドとバッグだけもって堤防へ。

すでに本気エギンガー数人含む７，８人がしゃくってる。

それ以外にエサ釣りの人が７、８人。

潮どおしのいいよさそうなところには入れそうもないのでサビキ釣りをしていたおっちゃん２人組みに断って隣で竿を振らしてもらうことに。

左隣は浮き釣りの夫婦でその脇にはしっかりとエギの付いた竿が横たわってる。

右隣りのサビキおっちゃんの横にも。

バッグに入れておいた偏光で見ると遥か４０ｍくらい先の水中に結構な広さで海藻の塊がある。

エフゼロ１号で届くか届かないかのライン。

たまたま吹いてきた追い風を背負って届かせること１時間。

海藻の塊のエッジを底まで落とし２シャクリ目。

いきなりドンッ！と止まる・・・。

あれっ？

きた？

ドラグガチガチ・・・。

シーバスのまんま。。

お？

なんか良い引きじゃない！？

イカ？

ナニ？

・・・

イカだ♪

ジャージャーやることしばらく。

ネットがないことに気づく・・・。

どうせ釣れんだろうと気晴らしでやってたもんで車に積みっぱなし。。

急いでタモを持ってきてもらって掬ってもらったのは・・・

２キロちょいのイカさんでした。

超ラッキー！

ウゲー　キモイ～　　けどうまそー・・・。

隣の夫婦とサビキおっちゃんらが血相を変えてエギを投げ出したところでスペースがなくなりＧＷの釣りはこれにて終了～。

帰ってきた当日の夜はその足で東京の運河筋へ。

シーバス初めての２人を含む４人で行ってみたもののバイトはたくさんとれるけど釣らせてあげることができず

個人的に５、６本釣ったところで終了。

そして運河系に少々飽きたこともあってこの日は隅田川へ。

潮の効き始め。

いくらか流れている段階で水面を覗くと数は少ないがライズがポツポツと出ている状況。

これは後々もっと始まるだろうということで早速ロッドを持って現場へ。

でも、どうやら魚が小さいのかしょぼいライズしか出ていない。

流れも緩くライズ数も少ないのでヤルキバのアップクロスで試してみると３０ｃｍ前後が果敢に食ってくる・・・。

５本くらいちっさいのを釣ったところで小バチがかなりの頻度で水面に見られるほどに。

すると同時にシーバスも水面直下で食うライズが増えてきて良い感じに。

にょろに変えてしばらくして４５ｃｍくらいのがヒットする。

こいつにバチゲロをたんまりとウェアに掛けられたところで一旦車へ戻ってウェア交換して再度現場へと戻る。

一見すると水面直下薄皮一枚を引けば簡単に食ってきそうなライズとバチの量なんだが実際のバイトレンジはほんの数センチ下のようで

上を通せば通すほどバイトが遠のいていく。

その若干したのレンジに入れるためにロッドを下げるわけだが流れにラインを押されてしまうので超デッドスローどころかほぼ巻かずに流していく感じ。

またヤルキバにチェンジしてそのレンジに合わせて流していく。

すると連発。

チビがほとんど掛からなくなってくると少しアベレージがＵＰ。

ワンキャストワンバイトというわけにはいかないがコンスタントにバイトを拾ってく。

足元ライズは無視して沖のライズを狙ってく。

エリア１０に変えて２連発。

にょろに変えて２連発。

つかの間のジアイ。

ふと気がつくとバチの姿がほとんど見えない。

するとそれと連動するかのようにシーバスのライズも沈黙してしまい終了。

わかりやすすぎるジアイ。

さて、肝心のブラスト。

なんだかんだで発売が遅れております。

待ちわびていた方にはスミマセン・・・。

焦らずじっくりやっていきます。

発売前にサイトが完成しそうです。

ポイント：隅田川

「使用タックル」

ロッド：

ダイワ・morethan ブランジーノ８７ＬＭＬ

リール：

ダイワ・モアザンブランジーノ３０００