なんだか最近は体調がすぐれない。

先週、先々週とムリしたつけがまわってきたのか今頃になってどっさりときやがった。





一時的な抵抗力の低下。


抵抗力が低下してから身体に症状が出るまで少し時間がかかるので気づいたときには遅いのだ。








そんな状態も少し回復してきた水曜日は買い物帰りに運河へ寄って60前後を3本ほど。





スロープ上のカケアガリとボトムストラクチャーを絡めてのヒット。



ハゼも5,6cmになって沸いてきていい感じ。

イナっ子は相変わらずビッシリ。

表層系ではまったくバイトはとれなかったが、上げの潮がいい感じで流れるピンポイントのボトムを探ってバイトが出た。










その翌朝。

未明。





上げの運河筋。

満潮まで1時間半ほど。

夜明けまでもあと1時間ほど。





今年バチ抜けでだいぶ楽しませてもらった運河ポイント。

上げはすでにきいていて、いい感じに流れている。

ここは上げ5分をすぎ6〜7分ほどで手前の潮が巻き始める癖がある。

その流れがしばらくして馴染むタイミング。




水面を覗くと手のひらサイズがあちこちでライズしてる。

見たところバチが出ている気配はないが・・・。



とりあえず水面直下系。






すぐにバイトが出る。




やっぱり30前後がほどんどらしい。

ここもそろそろ終わったかと思いたいところだが、この変わり目の時期になんでだがわからんがたまに単発でいいサイズが出ることがある。

何度か経験しているんだが、何故そうなのかは未だにわからない。







もうすでに遠くの空が明るくなってきた頃。

セイゴを掛け続けていたところで、ふと視界に気配を感じる。

それがどこかはある程度の方向まででしかわからなかったが次の気配で検討がついた。









上げ潮で反転流のぶつかるストラクチャー。

その潮当たりのいい側の角に何かがいる。












立ち居地をしっかりと決めて流し込んでいくラインを想定して着水点を決める。



その1投目。






コモスリの小さいやつにもっさりとしたバイトで水面が動く。





???


元気のない魚。







ヤルキのないエラ荒いをしたかと思うとすんなりと寄ってくる。

しかもそこまで重くない。












これなら大丈夫だろうと、そのままロッドで抜き上げてみた。













あれ?

ちょっと良い感じの長さじゃない!?










(72cm)

いましたセイゴの中に70UP♪


魚体は綺麗だが、かなり痩せ気味。




単発で出るこのサイズ。

なんで食えてないんだろうなぁ・・・。





ポイント:東京湾奥
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
iconダイワ・イグジスト3012 icon
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ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1号
icon
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+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号 icon
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使用ルアー:
アイマ・コモモスリム95
ジャyクソン・ニョロニョロ8,5
邪道・ヤルキスティック78 5gicon
邪道・ヤルキスティック93
アイマ・サスケSS95
バスデイ・レンジバイブ70ES
バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ icon
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ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP icon
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BOIL(ボイル)・フィッシュグリップ icon
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