ＴＳＳＴ第３戦
その数日前にプラへ。
とか言いつつ、ただ釣りたいだけでボートへ。
おなじみアイランドクルーズのシゲちゃん艇。
このプラと称した釣りはＴＳＳＴのなんの参考にもなりません（笑）
ポイントは横浜港湾部。
リンダさん、もりもりさん、佐藤さんのメンバーで乗り込んだ。
話によると夜は激渋とのこと。
イワシは入っているんだけど・・・なんか食わない。
そんな感じらしい。
潮のききは悪く
話の通り渋い・・・
しかも夜光虫バリバリ・・・
どうしましょ。
といいながら常夜灯がらみのポイントへ。
緩い潮の常夜灯。
強めのミノーを入れるとだいたい見切られるパターン。
そんなときによく使うのはサスケＳＳ９５のスローリトリーブ。
だけど、さらに浮いている魚数が少ないのでスレさせにくさ重視でマリブを投入。
風も強かったので丁度いい。
なんとか釣りは成立。
みんなきっちり釣って夜のボートシーバスを楽しみました☆
そんなわけでボートで肩慣らしをしつつ大会へ。
ここのところの状況だとベイトの入りは非常にランダム。
入ったかと思えば次ぎの日いなかったり
あそこにいるならここにもいるはずと思っていったらいなかったとかを
日々繰り返している。
前日は爆でも今日は０。
それが普通に起こる。
だからこそ、ポイントの癖をよく知る必要がある。
潮も赤茶の潮と緑の潮がまだら状態で
さらに良くなさそうな潮も入ってる。
とは言え
その傾向からするとどこかで必ずいいベイトが入っているポイントはある。
すべてはベイト。
これがいなければシーバスもいる意味がないのだ。
当日の風、潮のきき具合からいくつか良い潮が入りそうな港湾部のポイントはイメージしていた。
前日はその悪い潮、釣れないポイントを周り釣れないことを確認。
スタート直後。
ダメもとで向かった中川中流域。
下げどまり寸前＋南風。
厳しいかと思ったがイナっ子の群れさえ見つけることができればとれる
と踏んで向かった先ではイナっ子が不在・・・＿|￣|○ oOO ﾊｰｱｧｧ
案の定、バイトは出なかった。
そして上げがききはじめた港湾部に移動。
水面にライトを当てずに目を凝らす。
イワシだ (´艸｀)
やっぱりいた。
それも１２，３ｃｍのいいサイズ。
そして大量のアミ。
ここなら確実にバイトが出る。
そう思ってスーサンをキャスト。
ただ巻きとジャークを織り交ぜながら
探っていくとピックアップ直前に４０ｃｍクラスがバイト！
フックアップ後すぐにバレる。
これならイケルか。
そう思ったがスーサンで後が続かない。
これだけベイトがいるのにシーバスがいないはずがない。
ならばレンジ。
ルアーをブラストにかえてスーサンの下のレンジを同じように
ただ巻きとジャークを織り交ぜながら探っていく。
と、やっとバイトが出た。(ノ^-^)ノ
ベイトの割りにサイズがイマイチ。
が、同じポイントでもハズした釣りをしてしまうとセイゴしか掛からない。
相変わらずアミにボイルするセイゴたち。
さらにブラストで２発、３発、４発と同サイズを掛けていくも
抜き上げ失敗、バラし連発・・・ ＿|￣|○ oOO ﾊｰｱｧｧ
仕方なく次ぎのポイントへ。
さっきのポイントにイワシがいるなら
ここにもいるだろう系ポイント。
のピンポイント。
上げの潮が当たり、スペシャルにいい潮が湧き上がる一点。
こういった場所はいくつもない。
ごくわずかな時間にだけ現れるこの底潮。
これにイワシが絡むと夜でもトップに出るような爆発力がある。
しかし、水面はおだやか。
ベイトもシーバスもいるが釣れるレンジが深いのはここも一緒か。
その読みは開始１投目に答えが出た。
ゴボッボボボッ！
マリブ７８のハーモニカ食い。
一旦マリブを３ｍのボトム付近まで落とし斜め上方向へとスローに巻き上げてきたところ
ミドルレンジで引っ手繰っていった。
が満足いくようなサイズではない。
その後、数投して出ないのを確認すると
また次ぎのポイントへ。
ここもイワシがいるだろう系ポイント。
光とヨレの交差するピンポイント。
そこへブラストのジャークで見せていく。
ジャークを１発、２発。
反応がない。
いないはずがないのでレンジを一気に下げてみる。
水面にはセイゴが２匹見えるが無視。
ルアーはソルトバイブ７２Ｓ。
引き白をたっぷりとるようにキャストして沈めると
光とヨレの交差するピンポイントを斜め上へと切るように引いてくる。
その１投目。
ゴンッ！！
やっぱり深い。
なんでだろう
イマイチその原因が分からない。
下の潮がお好みなのか。
その可能性は大である。
なんて思いながら引き寄せた矢先
無念のフックアウト・・・。＿|￣|○
サイズは５０台前半か。
さらに同じピンポイントでもう一発かけるも
これも見事にバイブが吹っ飛んでいく。
もはやその光景はスローモーション。
がっくりと膝をついている暇はない。
満潮まであと１時間。
そのタイミングで別のポイントへ。
しかしポイントセレクトミス・・・。
バチが出まくりのセイゴが食いまくり・・・。
中には少しマシなボイルも出るんだがほぼセイゴだらけ。
とりあえずキャストしてみるもいくら釣ってもセイゴしか掛からない・・・。
６匹ほど遊んでもらったところで入れ替えできずに
下げの荒川へと急ぐ。
いくらか潮のきいた荒川。
できればもっときいた状態で来たかったが残念ながらそれだと夜が明けてしまう。
来たのは夜のポイント。
最近イナっ子がずっといる荒川の中流域。
そこまで港湾部から首都高に乗りやってきた。
一本は堅いだろう。
そう思いながらサルディナ１０７Ｆを水面直下で引いてくる。
が、出ない。
イナっ子はたくさんいる。
いるんだが、あまり危機感を感じていない。
シーバスが水面を意識していないのか。
ならばさらに下のレンジ。
ルアーはサスケＳＳ９５。
最もイナっ子の密度が濃いところのサイドにある流れの変化。
その下のレンジをスローに引いてくる。
その１投目。
狙いすましたかのような鋭く深いバイト。
確実に乗ったと感じることのできるバイトが出た。(ノ´▽`)ノｵｵｵｵｯ♪
（サスケＳＳ９５コーラルピンク作ってもらいました♪）
６５ｃｍ 思いっきりリバーな魚体。
朝マズメの、イナっ子が外へと出て行くタイミングでさらに活性が上がる個体。
恐らくじわじわとイナっ子との距離を縮めていたんだろう。
そんな思惑が見え見えだ。
そして夜明け。
ここから一気に河口へと移動。
下げの潮目狙いでシャローを広く撃っていく。
ルアーはソルトバイブ８０Ｓ
なんとか入れ替えサイズ。
さらにウエイイン時間が迫ったギリギリのタイミングで一発。
で、掛けるも入れえならず。＿|￣|○
会場へ。
以外と渋かったようでリミットメイクは約８０名中１４名。
僕は持ち込んだ２本のサイズに満足いなかったものの
４位に食い込むことができた。
そして優勝は！？
さすがの
村岡さん！
終始、千葉で釣りをしていたそうです！
キッカーは７６ｃｍ！
おめでとうございます☆
あ〜
この満面の笑みが（笑）
悔しい・・・ 〃(≧へ≦)〃
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster
その数日前にプラへ。
とか言いつつ、ただ釣りたいだけでボートへ。
おなじみアイランドクルーズのシゲちゃん艇。
このプラと称した釣りはＴＳＳＴのなんの参考にもなりません（笑）
ポイントは横浜港湾部。
リンダさん、もりもりさん、佐藤さんのメンバーで乗り込んだ。
話によると夜は激渋とのこと。
イワシは入っているんだけど・・・なんか食わない。
そんな感じらしい。
潮のききは悪く
話の通り渋い・・・
しかも夜光虫バリバリ・・・
どうしましょ。
といいながら常夜灯がらみのポイントへ。
緩い潮の常夜灯。
強めのミノーを入れるとだいたい見切られるパターン。
そんなときによく使うのはサスケＳＳ９５のスローリトリーブ。
だけど、さらに浮いている魚数が少ないのでスレさせにくさ重視でマリブを投入。
風も強かったので丁度いい。
なんとか釣りは成立。
みんなきっちり釣って夜のボートシーバスを楽しみました☆
そんなわけでボートで肩慣らしをしつつ大会へ。
ここのところの状況だとベイトの入りは非常にランダム。
入ったかと思えば次ぎの日いなかったり
あそこにいるならここにもいるはずと思っていったらいなかったとかを
日々繰り返している。
前日は爆でも今日は０。
それが普通に起こる。
だからこそ、ポイントの癖をよく知る必要がある。
潮も赤茶の潮と緑の潮がまだら状態で
さらに良くなさそうな潮も入ってる。
とは言え
その傾向からするとどこかで必ずいいベイトが入っているポイントはある。
すべてはベイト。
これがいなければシーバスもいる意味がないのだ。
当日の風、潮のきき具合からいくつか良い潮が入りそうな港湾部のポイントはイメージしていた。
前日はその悪い潮、釣れないポイントを周り釣れないことを確認。
スタート直後。
ダメもとで向かった中川中流域。
下げどまり寸前＋南風。
厳しいかと思ったがイナっ子の群れさえ見つけることができればとれる
と踏んで向かった先ではイナっ子が不在・・・＿|￣|○ oOO ﾊｰｱｧｧ
案の定、バイトは出なかった。
そして上げがききはじめた港湾部に移動。
水面にライトを当てずに目を凝らす。
イワシだ (´艸｀)
やっぱりいた。
それも１２，３ｃｍのいいサイズ。
そして大量のアミ。
ここなら確実にバイトが出る。
そう思ってスーサンをキャスト。
ただ巻きとジャークを織り交ぜながら
探っていくとピックアップ直前に４０ｃｍクラスがバイト！
フックアップ後すぐにバレる。
これならイケルか。
そう思ったがスーサンで後が続かない。
これだけベイトがいるのにシーバスがいないはずがない。
ならばレンジ。
ルアーをブラストにかえてスーサンの下のレンジを同じように
ただ巻きとジャークを織り交ぜながら探っていく。
と、やっとバイトが出た。(ノ^-^)ノ
ベイトの割りにサイズがイマイチ。
が、同じポイントでもハズした釣りをしてしまうとセイゴしか掛からない。
相変わらずアミにボイルするセイゴたち。
さらにブラストで２発、３発、４発と同サイズを掛けていくも
抜き上げ失敗、バラし連発・・・ ＿|￣|○ oOO ﾊｰｱｧｧ
仕方なく次ぎのポイントへ。
さっきのポイントにイワシがいるなら
ここにもいるだろう系ポイント。
のピンポイント。
上げの潮が当たり、スペシャルにいい潮が湧き上がる一点。
こういった場所はいくつもない。
ごくわずかな時間にだけ現れるこの底潮。
これにイワシが絡むと夜でもトップに出るような爆発力がある。
しかし、水面はおだやか。
ベイトもシーバスもいるが釣れるレンジが深いのはここも一緒か。
その読みは開始１投目に答えが出た。
ゴボッボボボッ！
マリブ７８のハーモニカ食い。
一旦マリブを３ｍのボトム付近まで落とし斜め上方向へとスローに巻き上げてきたところ
ミドルレンジで引っ手繰っていった。
が満足いくようなサイズではない。
その後、数投して出ないのを確認すると
また次ぎのポイントへ。
ここもイワシがいるだろう系ポイント。
光とヨレの交差するピンポイント。
そこへブラストのジャークで見せていく。
ジャークを１発、２発。
反応がない。
いないはずがないのでレンジを一気に下げてみる。
水面にはセイゴが２匹見えるが無視。
ルアーはソルトバイブ７２Ｓ。
引き白をたっぷりとるようにキャストして沈めると
光とヨレの交差するピンポイントを斜め上へと切るように引いてくる。
その１投目。
ゴンッ！！
やっぱり深い。
なんでだろう
イマイチその原因が分からない。
下の潮がお好みなのか。
その可能性は大である。
なんて思いながら引き寄せた矢先
無念のフックアウト・・・。＿|￣|○
サイズは５０台前半か。
さらに同じピンポイントでもう一発かけるも
これも見事にバイブが吹っ飛んでいく。
もはやその光景はスローモーション。
がっくりと膝をついている暇はない。
満潮まであと１時間。
そのタイミングで別のポイントへ。
しかしポイントセレクトミス・・・。
バチが出まくりのセイゴが食いまくり・・・。
中には少しマシなボイルも出るんだがほぼセイゴだらけ。
とりあえずキャストしてみるもいくら釣ってもセイゴしか掛からない・・・。
６匹ほど遊んでもらったところで入れ替えできずに
下げの荒川へと急ぐ。
いくらか潮のきいた荒川。
できればもっときいた状態で来たかったが残念ながらそれだと夜が明けてしまう。
来たのは夜のポイント。
最近イナっ子がずっといる荒川の中流域。
そこまで港湾部から首都高に乗りやってきた。
一本は堅いだろう。
そう思いながらサルディナ１０７Ｆを水面直下で引いてくる。
が、出ない。
イナっ子はたくさんいる。
いるんだが、あまり危機感を感じていない。
シーバスが水面を意識していないのか。
ならばさらに下のレンジ。
ルアーはサスケＳＳ９５。
最もイナっ子の密度が濃いところのサイドにある流れの変化。
その下のレンジをスローに引いてくる。
その１投目。
狙いすましたかのような鋭く深いバイト。
確実に乗ったと感じることのできるバイトが出た。(ノ´▽`)ノｵｵｵｵｯ♪
（サスケＳＳ９５コーラルピンク作ってもらいました♪）
６５ｃｍ 思いっきりリバーな魚体。
朝マズメの、イナっ子が外へと出て行くタイミングでさらに活性が上がる個体。
恐らくじわじわとイナっ子との距離を縮めていたんだろう。
そんな思惑が見え見えだ。
そして夜明け。
ここから一気に河口へと移動。
下げの潮目狙いでシャローを広く撃っていく。
ルアーはソルトバイブ８０Ｓ
なんとか入れ替えサイズ。
さらにウエイイン時間が迫ったギリギリのタイミングで一発。
で、掛けるも入れえならず。＿|￣|○
会場へ。
以外と渋かったようでリミットメイクは約８０名中１４名。
僕は持ち込んだ２本のサイズに満足いなかったものの
４位に食い込むことができた。
そして優勝は！？
さすがの
村岡さん！
終始、千葉で釣りをしていたそうです！
キッカーは７６ｃｍ！
おめでとうございます☆
あ〜
この満面の笑みが（笑）
悔しい・・・ 〃(≧へ≦)〃
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster
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