眼下に広がる海。





ボケっとしながらでっかいマグロでも跳ねないかなぁ なんて思ったり。






いつか訪れたことのある南の島。



そこに何を求めることもなく、全てを受け入れて。





天気予報は前日曇りか雨だったが見事なまでに晴れ渡り太陽がどっしりと空に座る。

島の天気予報なんてまったくあてになんね〜

そうタクシーのおじさんがぼやいてた。







午後、島のダイビングショップへ。




ネットではあるが、ふとしたきっかけで見つけたダイビングショップ。

ここの従業員の一人のプロフィールが気に入って早速予約をとったのだ。





すべてを捨て一大決心をしてこの島へと訪れ海を愛し続けてきた彼。

そんな境遇に轢かれ逢ってみたくなった。



ちょうど海の案内役はその彼。



どこまでも透き通った海。




人知れず現れた海の人気者。



Nature is Natural

そこには当然のように我々の目の前に現れ藻を食み優雅に泳ぐウミガメの姿があった。




色んな魚がそこにいた。








ちょっと水温の低かった海。

一通り回ると陸上へ。





案内しきった彼の目は眩しいくらいに輝いていた。

今までこんな人の目は見たことないってくらいに。



なんかドキドキさせられた。

また必ず行きます。













翌日は車を走らせた。





腹ごしらえは名物を練りこんだうどん。














結局この日も海に浮かんでた。




キビナゴの群れ。







その上にはフィッシュイーターたち。



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フグも。



あとはデカイのから小さいのまで普段見ることのない魚がいくらでもいた。





夕方はほんのちょっとだけ堤防へ。





泳がせで5キロクラスのカンパが釣れていたが、自分はサバだけ。










やっぱり翌日も海の中。




ヤガラに



ムロの群れ



動画はこちらをクリック↓






そしてまた帰り間際に堤防へ。






朝まずめでも夕マズメでもない時間帯。


観光客しか釣りにこない時間。

ってことは釣れない時間。







巨エソ・・・。

以外と引きますわこのサイズ・・・。








最後に寄ったメシ屋ではどこから着いてきたのか知らないが綺麗な緑色をしたクモが頭にくっついてきてた。








なんかちょとラッキーな気持ちになった。










ポイント:東京都
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・ブランジーノ13Mロックダンスカスタム
リール:
ダイワ・セルテート3500
ライン:
東レ・ シーバスPE F0 1、5号