今回は高知遠征。
とても興味のあるフィールドだけに向こうへと旅立つ前日からワクワクしていた。
誘ってくれたのは村岡氏。
しかし仕事の都合であとから合流することに。
一人高知へ降り立つとそこは気温30度を超える真夏日。
また東京とはまったく違う気候がそのワクワク感を後押しする。
レンタカーを借り、集合場所へと向かうと出迎えてくれたのは濱本さんの仲間のスガさん。
今回一番長くお世話になった方だ。
翌日、村岡氏が龍馬空港に到着するとの連絡が入り迎えにいくとまだスーツ姿。
そのまま釣り場へと向かい、スガさんサポートの元、市内の河川をランガンしていく。
雨後の河川。
朝にかけては相当な雨だった。
濁り、流れの勢いが増した河川。
自分とは対岸に入った村岡氏が湾奥でも雨後に出現するようないかにもといったピンポイントからチェイス&バイトを連発する。
誰もが興奮してしまいそうなシチュエーション。
対岸へと渡ってみるとまさかこんなところでと思ってしまうようなところ。
その夜も食事をとる前に流れのある河川でキャストを繰り返した。
初の高知入りにて一発目のシーバスがヒットする。
地形変化+α。
激浅のシャローエリア。
スーサンが以外と流れの中で活躍してくれることを感じた一本。
さらに連発する。
こちらはタイリク。
非常に綺麗な魚体と高知の魚ということに惚れ惚れしつつバイトがなくなり食事タイムへ。
翌日はシーパラの今井さんサポートの元、早朝の河口域へ。
威圧感たっぷりのウネリを前にキャストを繰り返すが魚からの反応はなかった。
途中疲れ果てて睡眠不足により身体がボロボロの自分は・・・。
テトラに打ち上げられたかのようにうなだれ座ったまま眠るのでありました・・・。
(まさか撮られていたとは・・・)
少し仮眠して昼は市内ひろめ市場でカツオの塩タタキ。
やっぱりタタキはワラに限るのか?
スガさんはダンボールもオススメとか。
そして夕方からまた別の河川へ。
明るい内はキビレ狙い。
あいにくポッパーを持ち合わせておらずペンシル系でやっていたが追っては来るもののバイトに至らず。
ブーツ120にかえて数投目。
ガブガブ!
うほっ!
バイトバイト!
でも乗らない!
そのままリトリーブ!
チェイスチェイス!
ガブリンチョ!
キターーーーーーーーーーーーーーー!
初キビレでございます♪
は〜 面白い・・・。
と夢中でやってるとあっという間に日が暮れて濱本さんが合流。
お仲間方も交えて一身腐乱にキャストを繰り返すもヒットがあったのは今井さんのみ。
あまり潮の動かない夜。
流れがないのはやはり厳しいのか。
さらに移動を繰り返すがヒットに至らず高知遠征を終えることに。
夢のサイズはお・あ・ず・け。
今回、誘ってくれた村岡氏、
サポーートしていただいた濱本さん、スガさん、今井さん、急遽集まっていただいたお仲間方に感謝します。
最高のサポートと最高のフィールドをありがとうございました。
CRAZY"COOL"HUNTER
in HAMA
必ずまた訪れたいエリア。
そして人。
ポイント:高知県
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・ブランジーノ87LMLアーバンサイドカスタム
リール:
ダイワ・イグジスト3000
ライン:
東レ・ シーバスPE F0 1号
使用ルアー:
スーサン
ブーツ120 (ウッド)
TDペンシル9cm
レアフォース
サルディナ127F
ショアラインシャイナー17
ヨレヨレ
ソバット80
ブラスト